2019年11月14日開催
第37回 地球人財創出会議
開催概要
- 開催日時:2019年11月14日(木) 18:00-20:30
- テーマ:高品質な意思決定に必要な判断軸をどう醸成するか
- ゲストスピーカー:山口 周 氏
独立研究者、著作家、パブリックスピーカー
世界がますます複雑化し、技術が日進月歩する現代、リーダーが今までとは全く違う方向性の斬新なビジネスモデルを提示される場面が増えています。ですが過去の延長線上にない発想にGoを出せるリーダーはそう多くはいないのではないでしょうか。過去の価値観と非連続な発想であっても、そこに価値を見出し意味を作ることができるリーダーに必要な判断軸は、どのように醸成できるのでしょうか。
今回は、「論理」と「理性」に軸をおいた経営に疑問を呈し、「直観」と「感性」をバランスよく活用することを提唱されている山口周様にご登壇いただき、皆様と議論してまいります。
- 開催場所:東京ガーデンテラス 紀尾井カンファレンス
http://conference.tgt-kioicho.jp/access/ - 参加対象者:企業の人事責任者、グローバルリーダー育成担当者、
グローバル人材育成に関する問題意識をお持ちの方で、建設的な議論に参加してくださる方、グローバルリーダーを目指されている方 - 募集人数:50名(事前申込制)
- 参加費:4,000円(税込)
- 申込み受付期限:2019年11月7日(木) 13:00
<定員に達したため申込み受付は終了しました。>
- スケジュール:
18:00~ 受付、レセプション(軽食とドリンクを用意)
18:30~ 開会挨拶、ゲスト紹介など
18:40~ ゲストスピーカー講演(60分)
19:40~ インタラクティブセッション(50分)
20:30 終了
ゲストスピーカー 山口 周 氏
独立研究者、著作家、パブリックスピーカー
1970年、東京都生まれ。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発・風土改革等に従事した後、株式会社ライプニッツ設立。現在、同社代表。株式会社中川政七商店、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。一橋大学大学院経営管理研究科非常勤講師。著書の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』は2018年ビジネス書大賞準大賞受賞。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。
ファシリテーター 塚原 月子氏
株式会社カレイディスト 代表取締役
東京大学経済学部卒業後、運輸省(現国土交通省)入省。ダートマス大学大学院エーモスタックスクールにてMBA取得。その後ボストン・コンサルティング・グループにて、組織及び文化のチェンジ・マネジメントやダイバーシティ・マネジメントに関するプロジェクトに従事。多くの多国籍企業、日本企業に対するコンサルティングを行ってきた。2015年より世界的な非営利組織カタリストの日本代表として、職場のインクルージョンを通じて女性のキャリア推進を支援。18年2月にアドバイザリー、コンサルティングサービス、研修、講演などのサービスを行う株式会社カレイディストを設立、代表取締役に就任。自身も、3児をもつ母親として、育児と仕事の両立を図るべく、働き方改革を実践している。
会場内で主催者(IIBC)の公式サイト・Facebookページに掲載するため、写真撮影・動画撮影をいたします。 公式サイト・Facebookページ掲載時には、団体名・個人名が特定されないよう配慮いたしますので、あらかじめご了承ください。