【2021年2月16日開催】
2020年度 TOEIC® セミナーのご案内
九州から世界へ
~これまでも、これからも、英語は大切やけん~
新型コロナウイルスの影響により世界規模でニューノーマルな働き方への転換が求められる中、昨年は集合型研修の見直しやテスト実施方法の多様化など、企業の英語教育の在り方も大きく変わる1年となりました。
一方で、アフターコロナに備えて国際化の波に対応することは喫緊の課題であり、グローバル人材の育成や英語教育の在り方に苦慮している経営者様、人事・研修ご担当者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のTOEICセミナーでは九州に拠点を置く企業様に、現在の状況下におけるTOEIC Programを活用したグローバル人材育成の取り組みについて、ご紹介いただきます。
九州から日本を盛り上げるヒントをご用意しています。皆さまのご参加をお待ちしています。
お申し込みは締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
概要
2021年2月16日(火)
14:00~16:30
オンライン開催
※ご希望の方は、会場(ANAクラウンプラザホテル福岡)でご参加いただけます。
企業・団体の人事・研修ご担当者様、
大学・短大・高等学校の教職員の皆様
無料
2021年2月9日(火)17:00
※ お申し込み者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ 抽選結果およびセミナーへの参加方法は、2月12日(金)に、本セミナーへのお申し込み時にご入力いただいたメールアドレス宛にお送りします。
プログラム内容
14:0014:00 | IIBCからのご案内 ~TOEIC Program最新情報のご紹介~ |
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14:1514:15 | 基調講演: 麻生セメント株式会社/学校法人福岡雙葉学園 「英語の大切さ、楽しさ」 代表取締役会長/理事長 麻生 泰 氏 世界のボーダレス化は進みます。海外で日本語が通じる比率は2%以下ですが、それに対して英語人口は益々増えていきます。読み・書きだけではなく、話す力・聞く力をつけること、そして早い内に正しい発音に触れることが重要です。 市場として煮詰まる日本以外への発信力・交渉力を。そして海外旅行先で楽しく過ごすためにも。英語の大切さ、楽しさについて自身の経験から講演いたします。 |
14:5514:55 | 事例発表1: LINE Fukuoka株式会社 「LINE Fukuokaの “WOW=No.1” をめざす語学支援とは」 開発センター 開発2室 室長 新田 洋平 氏 LINEの国内第二拠点であるLINE Fukuokaの開発室では東京と同様、サーバーサイド開発やアプリ開発を行っています。7年前の設立当初は日本人数名だけだった開発室も今では約100名のエンジニアが稼働しています。現在、6割近くが外国籍エンジニアという環境の変化の中で、LINEの価値基準である「WOW=No.1」をめざすためにどのような語学支援を行い、どのようにTOEIC Programを活用しているのかについて紹介いたします。 |
15:2015:20 | 休憩 |
15:3515:35 | 事例発表2: 株式会社ホンダロック 「製造業において求められる英語力と仕事現場での英語使用の実際」 人事部 人財開発課 池田 典子 氏 人事部 人財開発課 坂本 悠 氏 当社は宮崎から世界を相手に、自動車部品の開発・製造・販売を一貫して行っている会社です。 売上の8割、連結従業員数の9割を海外が占めているため、「語学を含むコミュニケーション能力」はグローバル人材の重要な要件の一つになっています。また、海外だけでなく、国内勤務であっても海外拠点と英語を使う場面が多くあります。今回は、実際の仕事現場での英語の活用状況と語学力向上に向けた施策を紹介いたします。 |
16:0016:00 | 事例発表3: 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 「English Education Strategy of FFG」 人事統括部 人財開発センター長 酒口 昇 氏 社会環境の変化のスピードは早く、多様なビジネスが生まれ続ける昨今、中でもデジタル化やグローバル化の進展によって、ますます面白い時代がやってくると思います。アフターコロナを見据えれば、国境を越えたオンラインコミュニケーションの機会と活用ももっと進化し続けるでしょう。世界言語である英語スキルの重要性は、今後も高まっていくと思います。当行を取り巻く環境や行内の英会話教育の状況について、紹介いたします。 |
16:2516:25 | 閉会挨拶 |
- 会場での参加を希望される方へ:新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンライン上での参加にご変更いただく場合がございます。
- プログラムは変更になる可能性がございます。
お申し込みは締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。