公式データ・資料
各テストの平均スコア・スコア分布・受験者数
昨年度と本年度の平均スコア・スコア分布・受験者数をご紹介しています。
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TOEIC® Speaking Test
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※TOEIC S&Wを受験した人数を含みます。
平均スコア 詳細
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平均スコアや活用状況など、受験やテスト活用に役立つ各種データ・資料を掲載しています。
TOEIC® Program総合レポート
TOEIC Programに関するさまざまな方面からのデータを集めた、総合的なレポートです。
世界におけるTOEIC L&R受験者について、ETSが発表したデータ集の翻訳です。
世界におけるTOEIC S&W受験者について、ETSが発表したデータ集の翻訳です。
公開テストやIPテストの各種データをグラフや図表で紹介しています。
各種分析・参考データに関する資料
新入社員のIPテストの各種データをグラフで紹介しています。
TOEIC Programを開発・制作したETSが行った「TOEICスコアとコミュニケーション能力との相関」についての検証結果から作成された…
日本において、TOEIC L&RとTOEIC Bridge L&Rの両方を受験した受験者データを基にTOEIC Bridge L&Rスコアから、それに…
TOEIC L&Rのスコアからそれに対応するTOEIC S&Wスコアを予測したものをまとめた資料です(日本と韓国の受験者データが基になっています)。
CEFRレベルに対して、TOEIC Listening & Readingスコア、TOEIC Speaking & Writingスコアをマッピングした資料です。
企業・大学・高校での活用状況
(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会では、国際人材育成・英語研修・異文化研修といった「人と企業の国際化」に関する情報をご提供しています。
全国の大学における2022年度の入学試験(推薦入試、AO入試を含む)でのTOEIC Programのスコア保持者への優遇措置をまとめた資料です。
当協会では、定期的にセミナー・イベントを開催しています。TOEIC Program関連のみではなく、グローバルに活躍する人材の育成といった幅広いテーマを取り上げています。
TOEIC Programを活用している企業・団体における英語教育、英語活用の実態調査、ビジネスパーソンの職場での英語活用や英語に対する…
TOEIC Programを活用している学校・団体における英語教育、英語活用の実態調査、英語に対する意識についての調査をまとめた資料です。
データ・各種資料の引用について
ここに掲載するデータ・各種資料の著作権はすべて(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会に帰属します。データの転用・掲載につきましては当協会までお問い合わせください。なお、宣伝・販売促進に関わるツール(広告文書・ホームページ等含む)への掲載につきましてはあらかじめお断り申し上げます。
お問い合わせ
公式データ・資料掲載について
(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 広報・CSRチーム
※テスト実施日より30日以内に公開をいたします。
受験者数
933人
TOEIC® Program各テストスコアとCEFRとの対照表
CEFRはヨーロッパで作成された外国語学習者の習熟度レベルを示すガイドラインとして、欧米で幅広く導入されてきています。A1~C2までの6段階の言語力レベルのうち、TOEIC TestsではおおよそA1~C1程度の英語力、TOEIC Bridge TestsではおおよそA1~B1程度の英語力を測定できます。
- 出典:
- ETS (2008) “Linking English-Language Test Scores Onto the Common European Framework of Reference: An Application of Standard-Setting Methodology”
- ETS (2021) “Mapping the Redesigned TOEIC Bridge Test Scores to Proficiency Levels of the Common European Framework of Reference for Languages( 965KB)”
TOEIC® Program各テストスコアとCEFRとの対照表
TOEIC L&R
CEFRレベル※ | TOEIC L&R | ||
---|---|---|---|
Listening | Reading | ||
ProficientUser | C1 | 490~ | 455~ |
IndependentUser | B2 | 400~ | 385~ |
B1 | 275~ | 275~ | |
BasicUser | A2 | 110~ | 115~ |
A1 | 60~ | 60~ |
TOEIC S&W
CEFRレベル※ | TOEIC S&W | ||
---|---|---|---|
Speaking | Writing | ||
ProficientUser | C1 | 180~ | 180~ |
IndependentUser | B2 | 160~ | 150~ |
B1 | 120~ | 120~ | |
BasicUser | A2 | 90~ | 70~ |
A1 | 50~ | 30~ |
TOEIC Bridge L&R
CEFRレベル※ | TOEIC Bridge L&R | ||
---|---|---|---|
Listening | Reading | ||
IndependentUser | B1 | 39~ | 45~ |
BasicUser | A2 | 26~ | 34~ |
A1 | 16~ | 19~ |
TOEIC Bridge S&W
CEFRレベル※ | TOEIC Bridge S&W | ||
---|---|---|---|
Speaking | Writing | ||
IndependentUser | B1 | 43~ | 43~ |
BasicUser | A2 | 37~ | 32~ |
A1 | 23~ | 20~ |
お問い合わせ
公式データ・資料掲載について
(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 広報・CSRチーム
pro@iibc-global.org
TOEIC Speaking 受験者総数:933人 |
|
---|---|
最高スコア(Maximum Score) | 200 |
最低スコア(Minimum Score) | 10 |
平均スコア(Mean Score) | 131.9 |
標準偏差(Standard Deviation) | 24.9 |
TOEIC Speaking 受験者総数:933人 |
|
---|---|
最高スコア(Maximum Score) | 200 |
最低スコア(Minimum Score) | 10 |
平均スコア(Mean Score) | 131.9 |
標準偏差(Standard Deviation) | 24.9 |
※数値はすべて小数点以下第2位を四捨五入。
各試験回における平均スコアの差異について
TOEIC Programでは、各試験回のテスト問題や受験集団の違いが評価の基準に影響を及ぼさないよう、専門家による統計処理や採点管理を行っております。その結果、どのテスト問題、どの試験回を受験いただいても、一貫した評価基準にてスコアが算出されます。各試験回間の平均スコア・スコア分布に差異があるのは、各回の受験集団が異なることが主な理由です。
平均スコア(標準偏差)について
標準偏差とは全受験者のスコアが平均点からどの位の幅の中にばらついているかを示す数値です。この標準偏差の数値が大きければ、受験者のテスト結果は平均点から広範囲に分布していることになり、逆に数値が小さければ、平均点から狭い範囲内に分布していることになります。すべてのスコアが正規分布しているという仮説に従えば、「平均スコア+標準偏差」から 「平均スコア-標準偏差」の間に、全受験者の68%が含まれていることになります。
スコア分布 詳細
※テスト実施日より30日以内に公開をいたします。
TOEIC Speaking 受験者総数:933人 | ||
---|---|---|
スコア | 人数 | % |
190~200 | 3 | 0.3 |
160~180 | 157 | 16.8 |
130~150 | 448 | 48.0 |
110~120 | 215 | 23.0 |
80~100 | 91 | 9.8 |
60~70 | 12 | 1.3 |
40~50 | 4 | 0.4 |
0~30 | 3 | 0.3 |
TOEIC Speaking 受験者総数:933人 | ||
---|---|---|
スコア区分 | 人数 | % |
190~200 | 3 | 0.3 |
160~180 | 157 | 16.8 |
130~150 | 448 | 48.0 |
110~120 | 215 | 23.0 |
80~100 | 91 | 9.8 |
60~70 | 12 | 1.3 |
40~50 | 4 | 0.4 |
0~30 | 3 | 0.3 |
※数値はすべて小数点以下第2位を四捨五入。
※数値はすべて小数点以下第2位を四捨五入。
スコア分布について
自己のスコアが全受験者中でどの辺りに位置するかは、Percentile Rank<下位者100分比>で判断されます。Percentile Rankは、取得したスコアに満たない受験者が全体でどの位を占めているかをパーセンテージで示しています。 例えば、スコア合計745点の場合、その%は745点未満の人々の占有率を示しているため、当人は上位(100から下図Aを引いた値)%、すなわち(下図Bの合計値)番までに入っていることを表しています。
発音およびイントネーションとアクセント分布 詳細
Pronunciation (発音) | 人数 | % |
---|---|---|
3 HIGH |
172 | 18.4 |
2 MEDIUM |
716 | 76.7 |
1 LOW |
45 | 4.8 |
※数値はすべて小数点以下第2位を四捨五入。
Intonation and Stress (イントネーションとアクセント) | 人数 | % |
---|---|---|
3 HIGH |
169 | 18.1 |
2 MEDIUM |
703 | 75.4 |
1 LOW |
61 | 6.5 |
※数値はすべて小数点以下第2位を四捨五入。
発音およびイントネーションとアクセント分布について
表の人数は各区分の中に何人の受験者がいたかを示します。分布表の%はパーセント表示です。
年度別データを見る
平均スコア
※棒グラフ上の数字は構成比(構成比は四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない)
受験者数
公開テスト | 団体特別受験制度 | 合計 | |
---|---|---|---|
TOEIC Speaking Test | 11,348人 | 23,350人 | 34,698人 |
TOEIC Speaking Test | 10,394人 | 26,014人 | 36,408人 |
TOEIC Speaking Test | 0人 | 0人 | 0人 |
公開テスト |
---|
11,348人 |
団体特別受験制度 |
23,350人 |
合計 |
34,698人 |
公開テスト |
---|
10,394人 |
団体特別受験制度 |
26,014人 |
合計 |
36,408人 |
公開テスト |
---|
0人 |
団体特別受験制度 |
0人 |
合計 |
0人 |
公開テスト・・・個人が申し込みをし、当協会の管理下で実施する受験制度
団体特別受験制度(IP:Institutional Program)・・・企業・大学などの団体が、所属団体内の所属社員・学生を対象に随時実施する受験制度
テスト日程
実施回数は、受験地ごとに異なります。お申し込みの際はTOEIC Speaking公開テスト受験地別テスト日程をご確認ください。