やりたいこと、なりたいもの。
今踏み出せばきっと、近づける未来がある。
TOEIC® Testsと、一緒に世界を広げよう
英語で「なりたい未来」への
一歩を踏み出す人、増えています!
英語で
「なりたい未来」への一歩を
踏み出す人、増えています!
コロナ禍と比較して、
今「なりたい未来」を考える人が増え、
その一歩として「英語学習への意欲」が
高まっていることが
インターネット調査からわかりました。
「3人に1人」が、
コロナ禍と
比較して
英語を学ぶことに対する
意欲が高まっています。
英語を学習する意欲が
高まった
人のうち「88.5%」が、
コロナ禍を
経て
「自分のなりたい未来を
考えること」が増えています。
自分のことを見つめなおす時間が増え、キャリアなど「自分のなりたい未来」について考える機会が増えたと思いますか。(n=139)
自分のことを見つめなおす時間が増え、キャリアなど「自分のなりたい未来」について考える機会が増えたと思いますか。(n=139)
英語学習に意欲的な人のうち
「約7割」が英語学習の継続に
不安を抱えていました。
あなたは、英語学習を継続することに不安を感じますか。
(n=175)
英語学習の継続に
不安を抱える理由第一位は
「モチベーションの維持」。
でも、大丈夫。
行動経済学の観点からあなたの英語学習が
「つづくコツ」を伝授しましょう。
「行動経済学」って、どんな学問?
「行動経済学」って、
どんな学問?
行動経済学とは、
経済学と心理学を掛け合わせた
新しい学問分野で、
多くの人が陥りやすい思考や
習慣の非合理的なエラーについて明らかにし、
その対策を考えたりする学問です。
行動経済学 太宰 北斗 教授監修!
つづくTOEIC 英語学習法
学習の「目的」と
「現在値」を確認する
英語学習を始める前に、目的を確認しましょう。ゴールが見えないまま走り出す・走り続けるのはモチベーションが続かなくなる要因のひとつです。明確な「ゴール(目的)」の確認が、自分の行動を起こす・継続する鍵になります。例えば「仕事で海外に行きたい」「TOEIC Testsのスコアを履歴書に書けるようになりたい」「海外旅行で現地の人と交流したい」などできるだけ“具体的”な目的を設定できるとGOODです♪
目的を達成するための「目標」を立てる。
目的を効率よく達成するためには、「目標」の設定が欠かせません。まずは小さな目標でもいいので、具体的に“達成可能な目標”を立ててみてください。目標を達成することを繰り返せると、モチベーション維持につながりやすいことが行動経済学の観点でも明らかになっています。例えば、「仕事で海外にいく」という目的に対して、「1年後の配属希望までに必要な英語力を身に付ける」といったイメージです。大きな目標から小さな目標へ、中期目標から短期目標へ、「達成しやすい」ことを念頭に置いて目標を立ててみてください。目標は数値化(スコア、ページ数、学習時間や日数など)できると、より達成を実感しやすくなります。はじめに「今の英語力」を確認しておくと、ゴールまでの距離や進捗が確認できますよ。
目標に合わせて、
無理のない内容/ペース
で学習する
次に、設定した目標に合わせて、学習計画を作成しましょう。「あなたのペース」に合わせて作成することが大切です。学習計画にも小さな目標を設定すると効果的です。実は人間は、5分でも勉強を始めると、その後も学習を続けられる確率が高くなることがわかっています。「1日5分英語でニュースを聞いてみる」「電車に乗ったら英語のアプリを開く」で構いません!毎日コツコツ、スキマ時間に英語に触れる習慣づくりから、はじめてみましょう! ポイント1 <学習継続のコツ>日々の学習の中で「目標達成に着実に近づいている実感」が持てると、やる気も湧いてきます。“テキストを何ページ進める”、“単語帳を1ページ覚える“など、着実に達成できる目標を小まめにセットするようにしましょう。
学習の成果を測る
いよいよ日々積み重ねてきた努力の成果を測る時がやってきました。学習の成果を測るために、テストなどを活用して英語力を確認しましょう。目標に届いてれば何よりですが、思ったように伸びていなくても気落ちしないで!学習してきたことが無駄になったわけではありません。今までに積み重ねてきたことを思い返してください。小さな目標達成を積み重ねて「ここまでやれた!」という成功体験は、次の目標へ向かう原動力になります。
振り返り、次の「目標」を立てる
テストなどの結果を振り返り、英語力が伸びているところ・もう少し学習が必要なところを振り返ってみましょう。その上で、次の目標を立ててみてください。最初に立てた「目標」や学習計画を振り返って、自分に合った計画に変更しましょう。学習のモチベーション低下を感じたら、最初に設定した「目的」に立ち返ってみるのもおすすめです! ポイント2 TOEIC Testsなら「①現在値の確認:今の英語力はどのくらいなのか ②目標の確設定どのくらいの英語力を目指せばよいのか ③目標までのギャップの認識:目指す英語力まで、あとどのくらい足りないのか ④学習計画の作成:自分に合った継続性のある計画を作成し、学習を実行する」という一連の流れを、ひとつのものさし(スコア)で確認することができます。例えば、次のテストでは“Listeningで〇点”、“そのためにはコレをやる!”というようにゴールまでの道筋を因数分解して設定すると、日々やるべきことや、その達成を実感しやすくなるでしょう。学習素材(教材や動画、アプリ、スクールなど)が多く、ご自身の弱点やスコアに合わせて学習計画を立てることができるのもTOEIC Testsを活用するメリットだといえます。
TOEIC L&Rの「600点」を
超えたら、
TOEIC S&Wにも挑戦!
行動経済学教授
太宰 北斗先生
名古屋商科大学商学部教授。2005年慶應義塾大学文学部人文社会学科卒業。消費財メーカー勤務を経て、2015年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。2015年一橋大学大学院商学研究科特任講師、2016年より名古屋商科大学勤務。2023年より現職。専門は行動ファイナンス、コーポレート・ガバナンス。2016年、第3回アサヒビール最優秀論文賞を受賞。著書に「行動経済学ってそういうことだったのか!」。
まずはあなたの”現在値=今の英語力”を
確認しよう。
まずはあなたの
”現在値=今の英語力”を
確認しよう。
TOEICって、どんなテスト?
日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト。
聞く・読む力を測る TOEIC Listening & Reading Test と、話す・書く力を測る TOEIC Speaking & Writing Tests により、4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。
「英語学習にTOEIC」なワケ!
英語の学習を継続して行うためには、漠然と“英語を話せるようになる!”という目標を立てるのではなく、具体的で細かい目標を立てることが重要です。
実現度の高い目標として、TOEICのような信頼性の高いテストを定期的に受験することで実力を測定していくことが望ましいと言えます。
TOEICはスコアで表示されるので、現在の英語力や学習の進捗が確認しやすいのがよい点です。同じ指標で確認できるので、そのスコアで実力の上昇を早く実感できることでしょう。行動経済学では「目標勾配効果」というものが知られていて、目標達成が近づいたと実感できるほどモチベーションが上がりやすくなると考えられています。つまり、少しずつでもスコアを上昇させていくことが“自身へのご褒美”や“英語を話せるという現実味”となっていき、「やる気・動機・モチベーション」につながるのです。(太宰 北斗 先生)
TOEIC L&Rで
「600点以上」を取得した方へ
TOEIC L&Rで「600点」を超えたら、TOEIC S&Wにも挑戦!TOEIC L&Rのスコアを伸ばし続けることも英語力向上に有効だと思いますが、例えばあなたの目的が「ビジネス上のコミュニケーションで英語力を活かしたい」など英語で「アウトプット」することならば、TOEIC S&Wの受験もおススメです。実際に、テストに向けて「アウトプット」を行うことで、“英語を使えている自分”のイメージを少しずつ持つことができるので、英語学習のモチベーション向上に非常に効果的です。TOEIC L&R、TOEIC S&Wを活用すると、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能それぞれを数値(スコア)で確認することができるので、目標をさらに具体的に設定することができますね。(太宰 北斗 先生)
「TOEIC S&W」は「TOEIC Speaking & Writing Tests」の略称です。
一方で「続けられるかな...」
英語学習に、こうした不安を覚える人も...。
一方で「続けられるかな...」
英語学習に、こうした不安を覚える人も...。
勉強を始めた当初のモチベーションが
なかなか持続できないんだよねぇ...。
それ、実は学習者のほとんどが経験するいわば
英語学習の「最大の壁」“だった”のです。