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再提案に向けて部下に奮起を促す
プレゼンした内容が客先に受け入れられず、もう一度頑張ってもらうときの言い方です。
Martin, unfortunately your latest proposal was not accepted, chiefly because it didn't quite address the client's needs. Overall, however, they were quite impressed with your presentation and are looking forward to you coming up with even better ideas. So give it another try and win them over.
マーティン、残念ながら前回の提案は受け入れてもらえなかったが、その主な理由は、クライアントのニーズにうまく対応していなかったからだ。とはいえ、総じて言えば、お客さんはきみのプレゼンをとても気に入ってくれたし、さらに良いアイデアが出てくることを期待してくれているんだ。だから、もう一度頑張って彼らを落としてくれ。
解説
unfortunatelyは「あいにく、残念ながら」の意味で、相手の期待どおりに物事が運ばなかったときの枕詞としてよく用いられます。
address someone's needsは「~〈人〉の要望に対応する、~〈人〉のニーズに合う」という意味の決まった言い方です。addressの代わりにmeetを使うこともできます。
win~overは「~を納得させる、~を口説き落とす、~を(こちら側に)取り込む」といった意味で用いられる、やや口語的な頻出表現です。
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