公務員試験に役立つTOEIC® Program
近年、TOEIC® Listening & Reading Testのスコアが様々な採用試験に活用されています。
国家公務員採用総合職試験
人事院によると、「行政の国際化の進展を踏まえると、国家公務員採用総合職試験からの採用者が従事する政策の企画立案等の業務の遂行に当たっては、基礎的な英語能力を有していることが望ましい」との考えから、「英語試験のスコア等を有する受験者には、最終合格者決定の際に、スコア等に応じて、総得点に15点または25点を加算する」としています。具体的にはTOEIC L&Rの場合、600点以上で15点・730点以上で25点が加算されます。
- 詳細は「国家公務員試験採用情報NAVI」のホームページでご確認ください。
自治体職員採用試験
都道府県や政令指定都市が実施している職員採用試験においてもTOEIC L&Rスコアの活用が拡がっています。基準となるスコアを提出することで、主に加点措置の対象となります。詳細は、各自治体の受験案内等でご確認下さい。
※ 資料P.2参照
※ 資料P.2参照
警察官採用試験
柔道や剣道の段位取得による加点のほか、近年では語学資格による加点措置も増加しています。最新の調査によると、全国で8割以上の都道府県の採用試験において、TOEIC L&Rのスコアが活用されています。詳細は各自治体の受験案内等でご確認下さい。
TOEIC® Programとは・テスト詳細