TOEIC® Program

高校生の皆さまへ

TOEICってどんなテスト?

TOEIC Programには5つのテストがあり、測定したいスキル(聞く・読む・話す・書く)とレベルに応じて活用できます。

  • 合否でなくスコア

    結果がスコアで出るから、今の英語力が数値で確認でき、伸びも把握できます。

  • 世界共通

    世界160カ国、14,000団体で使われているグローバルなテスト。国内では3,100団体が利用しています。

    ※TOEIC Program全体の利用数

  • コミュニケーションに役立つ

    知識や教養としての英語ではなく、オフィスや日常での実践的な英語のコミュニケーション能力を測定します。

高校生におすすめの理由

MERIT01

目指す未来に向けて
継続的に活用できる

グローバル人材へのニーズが高まる中、英語のスキルはますます重要になっています。 TOEIC Programなら、学業やキャリアの様々なステージで、自分の目標に合わせて継続的に活用することができます。高校生から始めることで、入試、大学入学後の進級やその先の就職活動に向けて必要な英語力を先取りすることができます。

MERIT02

入試・単位認定だけでなく
社会で役立つ英語力が習得できる

  • 大学入試で活用したい

    入試に導入する大学が
    増えています

    現在、全国で332校の大学がTOEIC Programのスコアを入試に活用しています。

    TOEIC Program 大学入学試験における活用状況(2022年度)より

  • 英語のクラス分けテスト
    ・単位認定に

    まずは平均スコアを目指そう

    英語のクラス分けテストでの新入生(大学1年生)のスコア平均はTOEIC L&Rが445.0点/990点、TOEIC Bridge L&Rが59.2点/100点となっています。まずは一つの目標として目指してみましょう。

    プレイスメントを主として実施したIPテストデータ(2024年3月15日〜4月15日採点分を集計)

  • TOEIC L&Rの
    先取り学習をしたい

    基礎を固めて伸ばしていこう

    TOEIC Bridge L&Rで使用する英単語の約90%は、中高英語教科書の学習範囲。また、TOEIC Bridge L&Rは時間も問題数もTOEIC L&Rの半分なので、まずは受験してみたいという方にぴったりです。

    2023年発表、筑波大学 卯城祐司教授、日本学術振興会特別研究員 小室竜也氏の調査結果
    https://iibc.me/2023_survey

こんな場面で活躍!TOEIC® Program

受験者の声

実際にTOEIC Programを利用している高校生の声をご紹介します。

大学入試に活用

TOEIC L&Rが600点以上あったので、大学の指定校推薦が受けられました。

英語のスキル固めに役立つ

TOEICを勉強していたおかげで主に速読力とリスニングを聞き取る力が養われて、共通テストが解きやすくなりました。

身近な題材で取り組みやすい

TOEIC Bridge L&Rの問題は日常生活に根差したテーマが多く、とても取り組みやすいと感じました。

TOEIC® Programの種類

日常生活やビジネスで活きる英語の力を測定

TOEIC® Tests

4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力を測定します。 日常生活やグローバルビジネスでの場面を想定した幅広い出題内容となっており、 企業での昇進・昇格要件のほか、進学、就職などの指標として活用されています。

  • 「聞く」「読む」英語力を測る

    TOEIC®
     Listening & Reading Test

    リスニング(約45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)で出題されるマークシート方式のテスト。

  • 「話す」「書く」英語力を測る

    TOEIC®
     Speaking & Writing Tests

    スピーキング(11問・約20分)、ライティング(8問・約60分)、試験会場にてパソコンを使用して受験するテスト。

初・中級者の日常生活で活きる
英語力を測定

TOEIC Bridge® Tests

初・中級者の4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。 英語を基礎から学びたい方や、TOEIC Testsに挑戦する前の力試しとして活用するのもおすすめです。 日常生活やグローバルビジネスでの場面を想定した幅広い出題内容となっており、 企業での昇進・昇格要件のほか、進学、就職などの指標として活用されています。

  • 初・中級者の
    「聞く」「読む」英語力を測る

    TOEIC Bridge®
     Listening & Reading Tests

    リスニング(約25分間・50問)、リーディング(35分間・50問)で出題されるマークシート方式テスト。

  • 初・中級者の
    「話す」「書く」英語力を測る

    TOEIC Bridge®
     Speaking & Writing Tests

    スピーキングは8問・約15分、ライティングは9問・約37分で、試験会場にてパソコンを使用して受験するテスト。

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