入試や単位認定に役立つTOEIC® Program

大学入試はもちろん、単位認定や大学院入試など、TOEIC® Programのスコアに応じた優遇措置を受けることが多くの学校で可能になっています。

大学での入試・単位認定への活用状況

大学入試への活用

全国の国公立大学・私立大学の入学試験において、「英語試験免除」や「推薦入試の出願要件」「合否判定の基準」など様々な場面で活用されています。

  • 下記は、全国の大学における2022年度の入学試験(学校推薦型入試、総合型入試を含む)でのTOEIC Programのスコア保持者への優遇措置をまとめ情報です。各大学における入学試験の詳細な要件や最新情報につきましては、必ず各大学の募集要領などでご確認くださいますようお願いいたします。

聞く、読む英語力を測る
TOEIC® Listening & Reading
Testの活用例

  • 出願資格

    青山学院大学 地球社会共生学部
    学校推薦型入試

    TOEIC L&R 550点以上

  • 出願資格、判定優遇・合否参考

    立命館大学 経営学部
    総合型入試

    TOEIC L&R 650点以上

  • 加点

    横浜市立大学 医学部
    推薦入試

    TOEIC L&R 500点以上

聞く、読む英語力を測る話す、書く英語力を測る
TOEIC® Listening & Reading Test + TOEIC® Speaking & Writing Testsの活用例

「聞く」「読む」英語力を測るTOEIC L&Rだけでなく、「話す」「書く」英語力を測るTOEIC S&Wも、4技能型の入試制度に活用されています。

  • 出願資格

    上智大学 外国語学部
    推薦入試

    TOEIC L&R+TOEIC S&W
    790点以上
    (TOEIC L&R 550点以上、
    TOEIC S&W 240点以上)

  • 得点換算

    国際教養大学 国際教養学部
    一般入試

    TOEIC L&R+TOEIC S&W
    1,200点以上

  • 加点

    昭和女子大学 人間社会学部
    総合型入試

    TOEIC L&R+TOEIC S&W:
    TOEIC L&R 550点以上、
    かつTOEIC S&W 240点以上

初・中級者の聞く、読む英語力を測る初・中級者の話す、書く英語力を測る
TOEIC Bridge® Testsの活用例

TOEIC L&R、TOEIC S&Wだけではなく、TOEIC Bridge Testsも入試に活用されています。

  • 出願資格

    杏林大学 外国語学部
    推薦入試

    TOEIC Bridge Test 170点以上、
    TOEIC Bridge L&R 85点以上、
    TOEIC Bridge S&W 85点以上
    のいずれか

  • 出願資格、判定優遇・合否参考

    玉川大学 全学部
    一般入試

    TOEIC Bridge L&R 94点以上

  • 得点換算

    大阪商業大学 全学部
    推薦入試

    TOEIC Bridge L&R+
    TOEIC Bridge S&W 150点以上

TOEIC Bridge Testのテストスコアは20~180点。2019年6月にTOEIC Bridge L&Rにアップデートされ、テストスコアは30~100点になりました。

大学での単位認定への活用

大学、短期大学、高等専門学校の単位認定でTOEIC Programのスコアが活用されています。 TOEIC Programの受験と大学の履修計画を上手に立てて、効率的に単位を取得しよう。

大学入学試験での活用状況を調べる

全国の大学における2022年度の入学試験(学校推薦型入試、総合型入試を含む)でのTOEIC Programのスコア保持者への優遇措置をまとめていますので、ご覧ください。
大学入学試験における活用状況

大学院入試への活用状況

大学院入試においても、「英語試験免除」や「出願要件一部」「合否判定の基準」など様々な場面で活用されています。
例えば、東京大学大学院の経済学研究科において「英語試験免除」「出願要件の一部」として活用されており、また名古屋市立大学大学院の経済学研究科では「一定以上のTOEIC L&Rスコア保持者には、入試で点数が加算」されます。

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