企業・団体での活用事例
海外出張や赴任の基準
海外部門に期待するTOEIC® Listening & Readingスコアは570~810点
海外部門の社員に期待するTOEIC L&Rスコアは570~810点。TOEIC S&Wスコアは、SpeakingとWritingそれぞれ120~160点と高いレベルになっています。
TOEIC Listening & Reading Test
TOEIC Speaking Test
TOEIC Writing Test
※「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」より
企業の5~6割が海外出張・赴任者選抜の要件や参考にTOEIC® Programを活用
TOEIC Programを実施している企業・団体の5~6割が、海外出張や赴任者の選抜時にスコアを要件または参考としています。
Q. 海外出張者の選抜にTOEIC Programのスコアを
利用していますか?
Q. 海外出張者の選抜にTOEIC Programのスコアを
利用していますか?
Q. 海外赴任者の選抜にTOEIC Programのスコアを
利用していますか?
Q. 海外赴任者の選抜にTOEIC Programのスコアを
利用していますか?
※「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」より
双日株式会社
~TOEIC S&Wを海外赴任要件として導入~
人事制度上の海外赴任要件をTOEIC L&R730点としています。また、新たな基準としてTOEIC S&Wを導入し、スピーキングスコア130点、ライティングスコア140点というガイドラインを設けました。
海外でビジネスパーソンとして活躍するためにはさらに上のレベルを目指して欲しいと考えています。
- 【まめ知識】海外とのコミュニケーションがますます重要に
-
英語を使用する企業(※1)では、海外拠点や社外との英語コミュニケーションの必要性がますます高まっていることが分かります。
2009年2~3月に一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会で実施した
「企業・学校における英語活用調査―2009年」より
n=553- 英語を使用する企業とは、「英語を使用する部署・部門がある」、または「特定の部署・部門はないが、英語を使用」、
「社内公用語が英語である」のいずれかを回答した企業を指します。
- 英語を使用する企業とは、「英語を使用する部署・部門がある」、または「特定の部署・部門はないが、英語を使用」、
ご存知ですか?「話す」「書く」英語能力を幅広く測定できるTOEIC® Speaking & Writing Tests
スピーキングとライティングという能動的な英語能力を直接的に測定・評価する必要性が高まり、そのニーズにお応えして、2007年1月より「話す」「書く」英語能力を幅広く測定するTOEIC S&Wを実施しています。
「英語で考え、英語でアウトプットする」能力が測れます
「意見を述べる問題」や「Eメール作成問題」など、単なる英語力に留まらず、思考力も試される、実践的な問題です。
英語での即応即答能力が試せます
決められた短い時間の中で、質問に対して英語で即答しなければならない問題もあり、実社会での即戦力としての英語力を試すテスト内容です。
コミュニケーションが取れるかどうかに主眼をおいて採点
文法の間違いや発音ミスなどは円滑なコミュニケーションの妨げにならない限り、減点対象にはならず、「実需」に基づいた英語力を測っています。
その他の活用事例を見る
「テストの種類」「実施方法」「実施時の注意事項」など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。