TOEIC Bridge Testsで生徒の学びの成果を、見える形にTOEIC Bridge Testsで生徒の学びの成果を、見える形に

生徒の学習成果の可視化、
できていますか?

多くの先生方が、ぶれない指標で生徒の英語力を評価することが難しいと感じています。

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生徒たちの英語力を客観的に評価したいけど、どうすればいいだろう

生徒たちの英語力を経年・年度で比較したい

授業や実践している英語プログラムの成果を評価したい

Speakingテストの評価の一貫性を保ちたい

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生徒たちの実力を全国的な レベルと比較し、把握したい

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現在の評価観点に基づく授業の成果測定に有用です

TOEIC Bridge Testsは、実際のコミュニケーションシーンに即した問題が出題されるため、テストを活用することで、学習指導要領に基づいた授業や生徒の学習成果を測定・分析するのに役立ち、実践的なコミュニケーション能力の育成につながります。

実践的な英語力習得のためには、学習指導要領に基づく「3つの評価観点」を意識した授業づくりが大切です。

【授業での取り組み例】

  • 「英語コミュニケーション」授業で、100語日記を実施し、発表させる
  • ICTツールを用いてスピーキング練習をしている
  • 外国人講師との対話レッスンでリスニングを強化したり、ペアワークを実践し、会話とトレーニングを行っている

新しい授業の取り組みや生徒の学習成果を可視化するために
TOEIC Bridge Testsを活用してみては?

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TOEIC Bridge Testsの実施メリット

  • 設問の設定シーンにリアリティがあるため、実践的な英語力を測定できる
  • 結果がスコアでわかるため、生徒の学力や伸長がわかりやすく、生徒にとっても現状の英語力を正しく把握することで、学習意欲の維持・向上につながる
  • 評価の標準化が難しいとされるSpeakingにおいては、生徒の実力をより客観的に評価することができる
  • テストや発信力の評価などに活用でき、教員の業務負担軽減につながる
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信頼性が高く、ぶれのないスコアで評価することができます

TOEIC Bridge Testsのスコアは、その信頼性・一貫性を担保するため、データ分析や検証作業をはじめとする採点プロセスの管理を徹底して行っています。それにより、いつどこで誰が受けてもスコアがぶれずに、スコアを基にした受験者同士の能力の比較や経時的な能力の推移が把握できます。

■ TOEIC Bridge L&R

テストの妥当性と信頼性を保つため、ETSでは採点の前後に項目分析(アイテムアナリシス)による問題の精度検証を実施。採点前には設問ごとの難易度を分析して、不適切な設問が含まれていた場合は採点から除外し、採点後には採点前の分析結果に基づき、受験者のスコアレベルごとに正答率に偏りがないかなどを検証しています。また、スコアは正答数そのままの素点(Raw Score)ではなく、スコアの同一化(Equating)と呼ばれる統計処理によって、素点を換算点(Scaled Score)に置き換えて算出することで、スコア基準の不変性を確保しています。

■ TOEIC Bridge S&W

TOEIC Bridge S&Wのように人によって採点されるテストでは、結果の信頼性・一貫性が何よりも重要です。 ETSではテスト結果の信頼性・一貫性を高いレベルで維持するために、以下の図のような厳格な方法で採点者の採用や結果の管理を行い、テストの品質向上に努めています。

TOEIC Bridge S&W 採点の品質維持

TOEIC Bridge S&W 採点の品質維持

ETS:TOEIC Programを開発・制作している米国の世界最大のテスト専門機関

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TOEIC® Testsへの架け橋として、生徒の将来にもつながるテストです

TOEIC Programは、実社会で必要な英語コミュニケーション能力を一貫した指標で測定でき、高大接続や英語教育 の柱として活用できます。

生徒の将来にもつながるテスト

大学入試

プレイスメント・単位認定

*1:2021年調査  *2:2024年調査(2024年7月末現在)
*3:プレイスメントを主として実施したIPテストデータ(2024年3月15日~4月15日採点分を集計)

TOEIC Bridge Testsはこんなテスト

TOEIC Bridge Testsはこんなテスト
TOEIC Bridge Testsはこんなテスト
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  • TOEIC Bridge L&Rは、テスト時間、問題数共に、TOEIC L&Rの半分
  • リスニングスピードがTOEIC L&Rと比べ、ゆっくり
  • 日常的で身近なコミュニケーション場面の素材を採用
  • オンライン方式での受験も可能

中学・高校での活用事例

IPテスト(団体特別受験制度)がおすすめです

TOEIC Bridge Testsには、「公開テスト」と「団体特別受験制度(IPテスト)」の受験方法があります。IPテストは公開テストと異なり、実施日時・会場は貴校のご都合に合わせて設定でき、マークシート方式、オンライン方式を選択できます(TOEIC Bridge S&Wはオンライン方式のみ)。

■ IPテストならこんなサポートも!

1

教室ごとの資材梱包

テスト資材は1教室ごとの数量でお届けできます

▶ 数の確認や問題用紙・解答用紙などの仕分けが不要になります

2

テスト結果のフィードバック

① テスト結果はデータでスピーディーにダウンロードできます

TOEIC Bridge L&R : テスト資材受領後翌営業日
TOEIC Bridge S&W : テスト実施期間終了日から11営業日後

② Score Data Checkup(SDC)で実施回ごとの基礎データや複数回でのスコア伸長・マッチング分析が可能です

3

TOEIC Program説明会

貴校で各テーマに合わせた説明会を開催します(無料)

  • 生徒の英語学習モチベーションアップ
  • TOEIC Programについて   など
4

試験官業務

資材確認や運営などは外部試験官にお任せすることも可能です(有料)

▶ 先生方の手間や負担が軽減されます

PICK UP

TOEIC Bridge L&Rで使用されている語彙と中高英語教科書で使用されている語彙との類似性が、調査で明らかになりました。

中学~高等学校の検定教科書との語彙カバー率の結果
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調査内容の一部

  • 中高英語教科書と各学年、学年累積での語彙カバー率
  • 中高英語教科書、共通テストに登場するTOEIC L&R・TOEIC Bridge L&Rで使用頻度の高い語彙   など
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