学校での活用例
就職活動の支援
新入社員の採用時に多くの企業がTOEIC® Programスコアを活用
TOEIC Programを導入している企業・団体の約4割が、新入社員を採用する際の判断材料として、学生が取得したスコアを考慮していると回答。今後、「要件・参考とする可能性がある」を含めると、約7割に達します。また、新入社員に期待する平均スコアは、TOEIC L&Rスコアが550点、TOEIC Speakingスコアが105点、とTOEIC Writingスコアが110点です。
Q. 新入社員の採用時にTOEIC Programを利用していますか?
Q. 新入社員の採用時にTOEIC Programを
利用していますか?
※ 「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2022」より
TOEIC® Listening & Reading Testが就職活動で有利になると考える大学は約8割
TOEIC L&Rを実施している大学の約8割が、TOEIC L&Rは就職活動で有利になると考えています。また、TOEIC S&Wについても、実施校の約4割が同様の利点を挙げています。
Q. TOEIC L&Rを実施することには、
どのような利点があると思いますか?(複数回答)
Q. TOEIC S&Wを実施することには、
どのような利点があると思いますか?(複数回答)
※「英語活用実態調査【学校(大学・高等学校ほか)】2019」より
TOEIC Programを活用している大学・短大の回答結果
名古屋外国語大学・メディア情報センター
~将来的には、学生の英語力をアピールする素材としてTOEIC S&Wのスコアを活用~
以前から活用しているTOEIC L&Rに加え、2008年11月には試験的に、15人の学生にTOEIC S&Wを受験させました。英語力を活かせる業界を目指す学生も多いため、将来的には、学生が就職活動を行う際に、TOEIC S&Wのスコアで一層英語力をアピールできるようにさせたいと考えています。
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