よくある質問
TOEIC® Listening & Reading Test・TOEIC Bridge® Listening & Reading Tests(テスト実施前)
※パソコンとインターネット環境があれば、自宅等でいつでも受験可能な実施形式「IPテスト(オンライン)」もございます。IPテスト(オンライン)については、別途当方お問い合わせ先までご連絡ください。
【目次】 知りたいこと、お困りのテーマをお選びください
団体向けサービスの手続き・実施手順
- 団体ならではのサービスについて
例) 団体割引、IPテスト(団体特別受験制度)、公開テスト一括受験申込 他
- お申し込み手続きについて
例) 受験料、お申し込み手続きの方法、申込締切日 他
- お申し込み~実施までの対応について
例) IPテストのテスト資材、試験官の用意 他
- テスト実施当日について
例) 公開テストの試験会場、試験時間、テスト実施後のご対応 他
企業・学校での活用事例・活用
- 企業での導入について
例) 導入している企業の実情、活用事例 他
- 学校での導入について
例) 導入している学校の実情、各テストの利用方法、活用事例 他
テストの詳細
- テスト内容・種別について
例) 各テストの違い、テストの詳細についての問い合わせ先 他
団体ならではのサービスについて
- 法人(団体)が利用できる制度はあるのか?
-
A:あります。IPテスト(団体特別受験制度)と公開テスト団体一括受験申込の2つの制度です。
- TOEIC 団体インターネット・サービスとは?どんなメリットがあるのか?
-
A:団体専用のサービスで、IPテストのお申し込みから結果受領までをインターネットで行えます。テスト結果を通常よりも早く入手することができ、インターネットでダウンロードできます。
- 団体割引はあるのか?
-
A:「賛助会員制度」に入会いただくことで受験料を賛助会員価格でご利用いただけます。
- IPテスト(団体特別受験制度)はどんな制度なのか?
-
A:企業・団体・学校などで任意に日時・場所を設定し、ご受験いただく制度です。
- 公開テスト団体一括受験申込はどんな制度なのか?
-
A:インターネットで団体担当者の手続きと、団体内受験者自身の手続きをそれぞれ行い、(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会の定めた日時・会場で公開テストをご受験いただく制度です。
TOEIC Bridge L&Rは申込方法が異なりますので、お問い合わせください。(東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417)
- 団体受験は全社・全校で受験しなければならないのか?
-
A:いいえ。
TOEIC L&R/TOEIC Bridge L&R:10名からご受験いただけます。 - 団体受験は10名からであれば誰でも受験できるのか?
-
A:いいえ。
企業・団体・学校などで法人格のある団体に所属している方に限られます。
お申し込み手続きについて
- 受験料はいくらなのか?
-
A:テストの種類と制度によって異なります。
- TOEIC L&R
IPテスト:
通常価格は4,230円(税込)です。賛助会員価格は3,130円(税込)です。
公開テスト団体一括受験申込:
通常価格は7,810円(税込)です。賛助会員価格は6,710円(税込)です。- TOEIC Bridge L&R
IPテスト:
通常価格は2,970円(税込)です。賛助会員価格は2,200円(税込)です。
公開テスト団体一括受験申込:
通常価格は4,950円(税込)です。賛助会員価格は4,180円(税込)です。 - 初めて申し込む場合にはどんな手続きが必要か?
-
A:実施予定日の約1カ月前までに団体専用お問い合わせ先 東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417までお問い合わせください。
- 申込はどのように行うのか?
-
A:制度によって異なります。
- IPテスト:
- 「インターネット申込」と「FAX申込」の2つの方法があります。
「TOEIC 団体インターネット・サービス」のIDをお持ちの方はインターネットでもお申し込みできます。
FAX申込書をお持ちの方は必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みできます。
TOEIC 団体インターネット・サービスのID・FAX申込書をお持ちでない方は団体専用お問い合わせ先 東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417までお問い合わせください。
- 公開テスト団体一括受験申込:
- インターネットから、お申し込みください。
- 事前に「TOEIC 団体インターネット・サービス」への登録が必要です。
- TOEIC Bridge L&Rは申込方法が異なりますので、お問い合わせください。 (東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417)
- 申込は何名から出来るのか?
-
A:10名から申し込めます。
- 申込期限(締切日)はいつなのか?
-
A:制度によって異なります。
- IPテスト:
- テスト実施予定日の10営業日前(土・日・祝日・年末年始を除く)までです。
- 公開テスト団体一括受験申込:
- 公開テストの締切日です。
- 公開テスト団体一括受験申込をキャンセルしたい場合はどうしたらいいのか?
-
A:キャンセル受付締切日までにTOEIC 団体インターネットサービス内にてお手続きください。
TOEIC Bridge L&Rはキャンセル方法が異なりますので、お問い合わせください。 (東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417)
なお、受験料はキャンセル分を差し引いてご請求いたします。キャンセル受付締切後の受験料の返金はできません。
- IPテストは外国でも実施できるのか?(海外支社でIPテストを実施することはできるのか?)
-
A:当協会は日本国内での実施のみ担当させていただいております。
海外支社などでの実施は、ETSに指定されている各国のTOEIC L&R実施窓口団体へ直接お問い合わせください。
お申し込み~実施までの対応について
- 自社・自校でIPテストを実施することはできるのか?
-
A:できます。
- IPテストを複数会場(キャンパス・事業所)で行う場合、資材はそれぞれに送付してもらえるのか?
-
A:お送りします。お申し込み時に資材発送先を指定ください。
- IPテストを実施する場合、試験官は企業・学校側で用意するのか?用意できない場合は、どうしたらいいのか?
-
A:原則、貴団体内でお願いします。
ご希望により有料で、「試験官業務」サービスを提供いたします。団体専用お問い合わせ先 東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417までお問い合わせください。
- IPテストを実施する場合、テスト資材はいつ届くのか?
-
A:実施予定日の5営業日前(土・日・祝日・年末年始を除く)に発送します。
- IPテストを行うにはどのような環境が必要なのか?
-
A:リスニングテストに必要な音響設営(CDプレイヤなど)と、当日の試験会場と試験運営を行う試験官が必要です。
- 受験者が準備するものはあるのか?
-
A:制度によって異なります。
- IPテスト:
- 筆記用具のみ。
- 公開テスト団体一括受験申込:
- 受験票を各受験者にお送りしています。記載事項をご確認ください。
テスト実施当日について
- IPテスト当日は何をするのか?
-
A:団体担当者が試験官となる場合は、テスト資材に同梱されている「IPテスト実施マニュアル」に沿って実施を行っていただきます。
- IPテストを実施する場合、所要時間はどれぐらいかかるのか?
-
A:事前準備やテスト資材の回収なども含め、約2時間30分ほどかかります。
- IPテストを実施し終わったらどうすればいいのか?
-
A:当協会よりお送りした問題用紙・解答用紙等の資材は、使用・未使用にかかわらず、全数回収します。
「IPテスト実施マニュアル」に沿って返送する資材を確認し、IIBCデータセンターへ返送してください。
- 公開テスト団体一括受験申込をした場合、テストはどこで受けられるのか?
-
A:当協会が受験票で指定する公開テスト会場です。各受験者ごとに会場は異なります。
お申し込みいただいた方全員が同じ会場になるわけではありません。
企業での導入について
- 企業ではどんな目的でテストを活用しているのか?
-
A:企業では自己啓発や実力診断、英語研修の効果測定、新入社員の英語能力測定のほか、海外出張や赴任の基準、昇進・昇格の要件などに活用されています。
- 企業が社員に期待するTOEIC Programスコアとは?
-
A:TOEIC L&Rスコアの期待値
新入社員:
【TOEIC L&R】425~645点、
【TOEIC Speaking Test】 90~130点、
【TOEIC Writing Test】 90~120点
中途社員:
【TOEIC L&R】440~685点、
【TOEIC Speaking Test】 80~140点、
【TOEIC Writing Test】 90~130点
技術部門:
【TOEIC L&R】450~665点、
【TOEIC Speaking Test】100~150点、
【TOEIC Writing Test】100~150点
営業部門:
【TOEIC L&R】465~680点、
【TOEIC Speaking Test】100~140点、
【TOEIC Writing Test】100~140点
海外部門:
【TOEIC L&R】570~810点、
【TOEIC Speaking Test】120~160点、
【TOEIC Writing Test】120~160点※「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」より
- 企業がテストを導入した決め手は?
-
A:テストの活用目的に応じさまざまです。
- 企業で年何回TOEIC L&Rは実施されているのか?
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A:TOEIC L&Rの活用目的に応じさまざまです。
- 外部テストを導入することでどんな成果が期待できるのか?(どんな成果があったのか?)
-
A:企業でTOEIC Programを活用された団体担当者の声をいただいています。
- 社員のモチベーションはどのように上げればいいのか?
-
A:企業でTOEIC Programを活用された団体担当者の声をいただいています。
- 企業の事例がもっと知りたい場合はどうしたらよいのか?
-
A:団体専用お問い合わせ先 東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417までお問い合わせください。
学校での導入について
- 学校ではどんな目的でテストを活用しているのか?
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A:学校では、モチベーション向上や授業の効果測定、就職活動の支援のほか、プレイスメントや単位認定の基準、入学試験の基準、などに利用されています。
- 学校がテストを導入した決め手は?
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A:テストの活用目的に応じさまざまです。
- 学生がエントリーシートに書くことができるスコアは何点からなのか?
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A:エントリーシートへ記入いただくスコアに制限はありません。何点からでもご記入いただけます。
- 外部テストを導入することでどんな成果が期待できるのか?(どんな成果があったのか?)
-
A:学校でTOEIC Programを活用された団体担当者の声をいただいています。
- 生徒のモチベーションはどのように上げればいいのか?
-
A:学校でTOEIC Programを活用された団体担当者の声をいただいています。
- 大学(高校)の事例がもっと知りたい場合はどうしたらよいのか?
-
A:団体専用お問い合わせ先 東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417までお問い合わせください。
テスト内容・種別について
- TOEIC L&Rとはどんなテストなのか?
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A:TOEIC L&Rは英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。リスニングセクション(約45分間・100問)、リーディングセクション(75分間・100問)からなり、約2時間200問のマークシートによる一斉客観テストです。
リスニングセクションは放送される会話やナレーションを聞いて設問に答え、リーディングセクションは印刷された問題を読んで設問に答えるものです。テストは英文のみで構成されています。
- TOEIC Bridge L&Rとはどんなテストなのか?
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A:TOEIC Bridge L&Rは、英語学習初級者から中級者を対象とした、日常生活で活きる“英語で聞く・読む能力”を測定するテストです。リスニング(約25分間・50問)、リーディング(35分間・50問)、合計約1時間で100問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。
リスニングセクションは放送される会話やナレーションを聞いて設問に答え、リーディングセクションは印刷された問題を読んで設問に答えるものです。テストは英文のみで構成されています。
- TOEIC L&RやTOEIC Bridge L&Rの他にもテストがあるのか?
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A:あります。TOEIC S&WとTOEIC Bridge S&Wがあります。
- TOEIC L&RとTOEIC Bridge L&Rの違いは?
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A:いずれもコミュニケーション能力を測定する、「リスニング」、「リーディング」をスコアで評価するテストですが、TOEIC Bridge L&RはTOEIC L&Rよりも、「易しく」「日常的で身近な」「時間の短い」初級学習者向けテストです。テスト時間とテスト問題数はTOEIC L&Rの半分です。
- TOEIC L&RやTOEIC Bridge L&Rはどのような英語力を測っているのか?
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A:TOEIC L&R、TOEIC Bridge L&Rは、英語によるコミュニケーション能力を測定しています。「リスニング」、「リーディング」をスコアで評価します。
効果的に英語でコミュニケーションをするために必要な「話す」、「書く」能力を測定するTOEIC S&W、TOEIC Bridge S&Wもあります。「スピーキング」、「ライティング」をスコアで評価します。 - テストが複数あり、どのテストを検討したらよいのか迷っている場合、どうしたらよいのか?
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A:貴社・貴校の目的にあったテストをご提案させていただきます。団体専用お問い合わせ先 東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417までお問い合わせください。
- 社会人向けのテストなのか?(学生には難しいのか?)
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A:いいえ。どなたでもご受験できます。
- リスニングとリーディングは別々に受けることはできるのか?
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A:できません。
- 4技能(リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング)を別々に受けることはできるのか?
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- A: TOEIC L&R(公開テスト/IPテスト)
TOEIC Bridge L&R(公開テスト/IPテスト)
TOEIC S&W(公開テスト)
TOEIC Bridge S&W(公開テスト): - できません。「リスニング」、「リーディング」もしくは「スピーキング」、「ライティング」合わせてご受験いただきます。
- TOEIC Speaking(公開テスト/IPテスト)
TOEIC Writing(IPテスト)
TOEIC Bridge Speaking(IPテスト)
TOEIC Bridge Writing(IPテスト): - 「スピーキング」、「ライティング」いずれか一方をご受験いただくこともできます。
- A: TOEIC L&R(公開テスト/IPテスト)
- テストの詳細を知るにはどこへ問い合わせればいいのか?
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A:団体専用お問い合わせ先 東京:050-1790-7422/名古屋:050-1790-7419/大阪:050-1790-7417までお問い合わせください。