必読シリーズ
パーパス(存在意義、目的)のつかみ方
連載内容について
自分や同僚の仕事はどのような未来につながっているのか?変化の多い時代に、パーパスがいま再び注目されています。仕事に個人のパーパスを落とし込むには何をすればよいのでしょうか?さまざまなヒントをお伝えします。
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新たなEVP(Employee Value Proposition:従業員への価値提案)
2021年の一年間、企業は従業員満足の向上のため福利厚生への投資を増やしてきたとされていますが、Gartner社の調査によると、現在の従業員が仕事から得られるものに満足していると考える人事担当者はわずか31%に過ぎないことがわかりました。
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従業員エンゲージメントの新たな測定方法
人事戦略においては通常、従業員のエンゲージメントを測るため、いわゆるエンゲージメント・サーベイが利用されていますが、これは従業員の実際の体験の一部しか伝えていません。コーネル大学による全米の社会調査によると、26%の従業員が「そのような調査は無駄だ」という理由で、改善のためのアイデアや直面している問題についての情報を開示せずにいます。また、開示しない理由のうち「調査が無駄だと感じる」とするものは、「開示することを恐怖に感じる」という理由の、実に1.8倍となっていることもわかっています。
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職場における「つながり」の築き方(1)ますます重要になる「つながり」
ハイブリッド型や分散型の職場がうまくいくかどうかは、人間関係と信頼の構築にかかっています。同僚がお互いに「つながっている」と感じられることが必要です。リモートワークによって職場で孤立が起こる機会は非常に多くなったため、つながりを保つことはこれまで以上に難しく、なおかつ重要な課題となっています。
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記事提供
この記事は、Imperative社のご厚意により掲載しています。
Imperative社は、職場における人間関係やつながり感を取り戻すことをミッションに掲げる米国のB Corporationです。(B Corporationとは、米国の非営利団体B Labによる国際認証制度で、環境や社会に配慮した公益性の高い企業が認証されるものです)
同社に関するより詳しい情報やお問い合わせについては、こちらのページをご覧下さい。
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